NPO法人 丹波みらい研究会

活動報告

まずは竹きりから

2011年10月24日(月)

22日・23日から竹きりが始まった。
60本、70本と切り出してくる。かなりの重労働。

さらにこれを1/6〜1/8に縦割りして、加工する。
それを15本ごとに束にして、運搬。

一本の竹から4Mを2〜3本取るのだが、枝のある節の部分は上手く割れない。またよっぽど長い竹でないと、3本取ることは無理だ。短い竹なら1本しかとれない。

さらに縦割りするのもなかなか難しい。クセの強い筋目の竹は割り込んだ先が細くなって使い物にならないので廃棄する。うまく割れた竹は最後に節を取る。

そんなことで、膨大な廃材が出る。笹の部分など使えないものは竹藪にまとめて廃棄。製材中に出た廃材は焼き芋の熱源として保管する。

やっぱり孟宗竹は加工が難しい。真竹は肉厚が薄いし更に節目が長いのでスパッと割れるし、何より軽いので楽だ。

私はこの重労働でふらふらになる。猛烈なスピードでぐわっと仕事したのだが、こういう仕事は急きも慌てもせず自分のペースで淡々とこなしていくのが最も効率がよい事に改めて気付いた。

日曜日の夕刻、昼間サボった分を取り戻すため、琴滝入り口で独り淡々と仕事する。30本位あった竹を八つに割り、製材する。誰もいない薄暗いところで淡々と仕事する。たま〜に滝を見に一組、二組と人が来られる。「こんにちは〜」この一言で、人であったことを思い出す。あ〜寂しい日曜日の夕刻であった。


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