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2012年10月2日(火)
3日間の予定が、1日で完了した。
全点灯試験、数量管理、不良品の選別、系統別分類など全て完了。
やっぱり人数だ、昨年よりも効率がよい。
不良品の修理も夏前にずいぶんこなしたのだが、新たに8セットほどは出てきた。またまた修理である。
12日は安全祈願があり、いよいよ冬ほたるの準備開始だ。
一昨年よりも去年と年を重ねるごとにクオリティーも規模も向上してきた。
今年はかなりゆとりをもって取り組んだ結果、更なる展開が期待出来る。なによりメンバーのスキル向上が手に取るように分かる。
やっぱり「人」だ。「まちづくりは人づくり・・・」「人づくりはまちづくくり・・」言葉で表すのは簡単だが、実現させるには「運」と「精神力」と「(人を)信じる力」が必要だ。
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2012年10月1日(月)
12月7日(金)〜24日(月)までの18日間
時間は17:00より22:00まで
より多くのみなさまに楽しんでもらえるように、開催期間を延長しました。
みなさまお誘い合わせのうえ、ご来場くださるのをスタッフ一同楽しみにしています。
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2012年7月18日(水)
すばらしい写真を掲示していただいた、写真コンテスト。
研究会にて厳選しました17枚を、京丹波花火大会に併せて、「冬ほたる」宣伝のため丹波マーケスに掲示しようと思います。
掲示期間8月1日から8月15日まで(予定)
掲示が終わりましたら、今年の「冬ほたる」のレストランに掲示します。
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2012年6月19日(火)
京都府開庁記念式典において自治功労者表彰をうけました。
京都府は慶応4年6月19日に開庁されて、本年で144年を迎えます。
その日にあわせて開庁記念式典が開催されました。
この式典にて、長年にわたり地方自治の発展と住民福祉の向上に貢献した個人、団体が功労を顕彰されます。
「まゆまろ」と左から上田君、大崎さん、岩崎会長
会場の様子。
山田知事と岩崎会長。
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2012年1月23日(月)
異例の超スピードで片づけが終わった。
(12月25日、1月8日9日、14日15日の5日間。)
LEDの取付が上手になったので、取り外しがスムーズに行えたことがこのスピードを実現出来たのだろう。(はずすことを考えて取り付けるのが、上手な取付方法なのだ。それでも一部苦しい取付をしているところもあったが・・)
そのスピード処理のおかげで今年は、1月中に新年会ができた。
「喫茶モカ」メンバーの住友君のお店である。
酔っぱらってグダグダになった私、うどんを細見さんの頭にくるくる巻き付けていた事までは覚えているが・・・。
全員参加がなにより嬉しい。
昨日は日曜日、家族サービスで長野県までスキーに行っていた安村君が最後に合流してくれたことで「全員」が達成出来た。(・・はず。)
新年会が終われば、私の脳は切り替わる、実務から2011の総括そして決算、税務申告を経て「次の冬ほたる」へと。
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2012年1月14日(土)
今日は最終の片付けとなる予定である。
12月25日、1月8日、9日で「木」以外は全て片づいた。
今日で全てがはずせるはずなのだが、ちょっと積もった雪が作業効率を著しく低下させる。
「冷たい」と思うだけで、いちいち「つらい」気持ちが出てくるのである。
この「ツライ」を楽しいに換える呪文は・・・、残念ながらかたづけるときには存在しない。
メンバーの一人が、ちよっと無理してたとえ1時間でも出てくれば、それだけ作業効率は上がるのだが。大切なこの気持ちの部分がなかなか伝わらない。
「集団意識」がプラスに作用すれば、爆発的なヒット企画を作り出せる。が、逆にマイナスに作用すれば「きっと誰かが何とかしてくれるだろう」とか「俺一人くらい」、「あいつらも来ていない」という考えに犯され、ズルズルと堕落の一途をたどってしまう。
そうならないためにも、この時期にこそ精神的な「アトラクティブ」を提供しなければならない。それがいまだに見つけ出せない、このショボイ脳みそが腹立たしい。
さあ、行こう。今日で終わりだ。
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2012年1月9日(月)
2011冬ほたるの集計が出てきた。
入場者数28,119名(うち中学生以下は4,907名)
昨年対比0.38%増
今はあとかたづけ最優先、入り口周辺は全て片づき、残すは「川」と「木」のみ。一人でも例え半日でも、そんな気持ちで片づけは進んでいる、はず・・・。
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2011年12月24日(土)
ついにこの日が来た。
大きな事故もなく・・・、あっ!!そういえば昨日は脱輪が2件。感慨にふけっている場合ではない。
餅を焼きながら、駐車場からの無線を聞いていると・・。
「なんか、車がおかしいです、見てきます。」と言っている。
「ん?」
食堂のお姉様にお願いして、離脱、そして猛ダッシュっ!!(「かまへんでぇ〜」とこういう時はとんでもなくやさしい♪)
ハァハァハァ・・直ぐに息が上がる、歳のセイだ。そんなに格好良くいかないところが私流。ガマンして走り続ける。「ぐひー、ぐひー(完全に酸欠状態)」
現場到着、右側の2輪が脱輪、車のお腹がつかえていわゆる「亀」になっている。こうなると人力では不可能だ。中途半端にもがくと余計に悪化する。カルバートにいる、ハジメちゃんに電話。「4WDの車かウインチの着いた車が要る、右側2輪が脱輪してカメやっ!!」と必要事項だけを伝えると、「う〜分かった、何とかする」と頼もしい返事。寡少人数なので大勢で対応出来ない。他がパニックになるので必要人員のみを残し対処。
なんと四駆の軽トラで引き上げた模様。(詳細不明)
所定の餅焼き場に戻って、再び餅を焼き始める。しばらくすると再び「脱輪」の声が、クーッ、究極に忙しい。しばらく動けずにいると、「ハジメちゃん・・・」の声が聞こえる、これで安心だ。任せる。
すでに国道まで渋滞が伸びている、駐車場は全力で回転している。食堂も波があるが、おおむね忙しい。料金所はフル回転。そこで店主が突然逃亡。
今まで6年間ずっと食堂担当だったので渋滞の様子を知らないのだ、見に行きたくてうずうずしていた模様。
そして更に渋滞に並んでみて、「どれ位の混雑か」を体験してきたようだ。
途中でバッテリートラブルの車に遭遇したらしく、ココでもなにやら「指令」を飛ばしていた。私は餅を焼いている。
2800名のご来場、さすがは終盤の祭日、悪天候などお構いなしである。
今日も丹波の朝は雪化粧、昼間は温かいので直ぐに解けるだろう。
「安心してお越しください」
いよいよ最終日、最後まで事故無くやり遂げるために、絶対に油断して気を抜いてはならない。
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