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2015年12月5日(土)
琴滝イルミネーション『冬ほたる2015ファイナル』
準備作業も終盤を迎えています。
メインの滝から垂らすチューブライト
240本の竹で作った竹灯ろうアート
遊歩道の一部
かぐや姫写真スポット
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2015年11月8日(日)
今週末も冬ほたるの準備作業を行いました。
本日、11月8日は京都光華女子大学のグリーンキーパーの皆さんと職員方に冬ほたるの作業を手伝っていただきました。
数年前から縁あって、毎回冬ほたるの準備作業や私たちの活動に参画いただいています。
今日は悪天候の中、雨具持参で皆さんにお手伝いいただいたおかげで、海を表\現したイルミネーションの取付けの大部分が完成しました。
作業の様子
記念写真
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2015年10月25日(日)
10月24日から冬ほたるの本格的な作業を現地琴滝公園にて開始しました。
まずは樹木にLED電球を取付ける作業から開始。
{{樹木}}
そして本日25日は、当会員の細見造園さんの従業員さんが竹組みのお手伝いに来てくださいました。
さすがプロ!仕事が早すぎる‼
小川にイルミネーションを装飾する下地に竹を使用することにより、立体感がでてクオリティの高い仕上がりになります。
{{竹組み1}}
{{竹組み2}}
今日は北風が強く、肌寒い一日でしたが作業は順調に進みました。
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2015年10月13日(火)
国道9号線から琴滝公園へ曲がる交差点付近に冬ほたるの看板をLED電球で作りました。
元々、企業の広告看板としてあったものを無理を言ってお借りし、その上に取付けました。
大きさは幅6M、高さ2.5Mの巨大な看板です。
昨年は開催を見送った「冬ほたる」ですが、本年は開催することを知っていただくため、告知をする一つの手段として看板を作りました。
昼間↓
{{看板1}}
夜間↓
{{看板2}}
{{看板3}}
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2015年9月30日(水)
【安全祈願】
9月日に冬ほたるを開催する琴滝公園にて、安全祈願を実施いたしました。
準備作業から開催中、後片付けまで、ご来場いただく皆さまやメンバー、ボランティアの皆さんに事故がないようご祈祷いただきました。
これで安心。
{{安全祈願}}
【琴滝清掃作業】
9月13日に琴滝の清掃作業を実施しました。
遊歩道周辺の落葉や木の枝を取り除き、冬ほたるの準備に向けてまずは清掃作業から始めました。
{{清掃作業1}}{{清掃作業2}}
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2015年8月6日(木)
8/5に開催されました「京たんば夏まつり」の会場に私たちが作った「竹灯ろう」を展示し、夏まつりの事業に参画いたしました。
多くの来場者にご覧いただきました。
今年開催する冬ほたるにも、この「竹灯ろう」をアレンジして、さらにバージョンアップしたものを作る予\定です。
乞うご期待!!
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2015年6月2日(火)
いつもホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
また、私たちのまちづくり活動に対しご理解とご支援を賜っており感謝申\し上げます。
昨日は、当会の第10回通常総会を関係各位の皆様を来賓としてお呼びし開催いたしました。
昨年は、諸事情により冬ほたるを行う環境が整わなかったため中止というかたちになってしまいましたが、本年は、冬ほたるを開催することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
冬ほたるは今年で記念すべき10回目の開催となります。
今まで培った経験やメンバーの熱い想いを持って、最高の冬ほたるになるようがんばります。
今後も変わらぬご支援をお願いいたします。
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2014年10月28日(火)
いつもホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
また丹波みらい研究会の開催します事業にご理解ご支援を賜っておりますこと誠にありがたく厚く御礼申\し上げます。
さて本年度開催を予\定しておりました「冬ほたる2014FINAL」は、諸般の事情により開催を見送ることになりました。
長い間、ご愛顧いただきました皆様方に対しましては大変申\し訳なくメンバー一同心苦しい限りですがどうかご理解くださいますようお願いいたします。
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2014年7月30日(水)
文字化けして読めなかったHPが復活しました!!
ホームページが更新されていなくてもみらい研究会は活動している事をまずはご報告いたします。
京丹波花火大会8月5日(火)に向けて着々と活動を行っています。
例年花火に彩りをと開催協力「ぷちアート」は22点もの作品を地域の方に作成協力していただき、マーケス前うるおい館前の広場にて盛大に展示中です。
優秀賞には「和飲クラブ」の皆様が当選されました。
例年すばらしい作品を制作されていましたが、優秀賞は初めてとのこと。意外なスピーチと感じるほどその仕上がりは歴代いい物ばかりでした。
惜しくも当選されなかった次点、次々点の作品もすばらしく、地域の方のまちづくり意欲が高まってきている事を実感しました。
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2013年12月24日(火)
いよいよ最終日となりました。
12月24日(火)丹波は朝から太陽が暖かさを伝えてくれています。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「(カメラ片手に)毎年来てるんや♪」
「あんた私のこと覚えてる?」
「今年はまた増やしたな〜」
お声がけをいただくたびに続けてきた年月の長さを実感する。
9年経つと、いろんなドラマが蘇ってくる。
企画段階の頃、「冬の寒い夜に、そんなお化け屋敷に誰が来るんですかっ!!」と、厳しい意見もいまでは気持ちのこもった励ましの言葉だ。
私たちが10年かけて企画・実践してきた「立ち寄るまちから訪れてもらえる」まちづくり活動は、「かたち」をなしたと言わせて欲しい。
なにもそれは「冬ほたる」というイベントを指すだけではない。
−きっと誰かが何とかしてくれる−
そんな人任せ(主として行政任せ)な考え方から、「今私たちにもできることがあるはず」と民度を最大に発揮させた地域力事業としての「かたち」だ。
あたたかく見守ってそして私たちに見えない力でそっと助けてくださった人たち。それはわざわざ山から竹を切り出し割竹を用意したり、毎年でてくる大量の落ち葉もそっと掃除しておいてくださった集落のおじさんの好意など書き出すときりがない。ふりかえると毎回たくさんの人たちからいただいた大きな力、その感謝の気持がこみ上げてくる。
計画通りに行けば、再来年この町は高速道路が開通し、まさしく「通過のまち」となるだろう。でもほんの少し心の奥底にでもこのまちを感じていてほしい。
「京丹波」が目についたときにちょっと足をのばしてもらいたい。
「冬ほたる」だけではなく他にも何かある、そんな興味を持っていただきたい。
「辺境」と呼ぶにふさわしい丹波の山奥、そこでわずかな力をかき集めて足掻き続けた奴らの話とあわせて。
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